2009年11月 のアーカイブ

まさに 天賦の 財

2009年11月26日 木曜日

脇腹や下っ腹の出っ張りがヤバい…と言う方、これも骨盤の歪みが原因だったりしますよ。そんな時にも試して戴きたい前回の下半身ストレッチの後にプラスすると効果が増大する方法を紹介しておきましょう。仰向けのまま両足を揃えて寝たまま伸びをします。全身が伸びきった状態で左右それぞれに横曲げをします。この際に曲げきったところで十秒ずつ頑張りましょう。十回ずつ毎日行なう事をおすすめします。余談ですがラジオ出演のテープを改めて聴いてみるとオープニングの生唄時のアイコさんはとても声が出ていました。姿勢が正しくて体幹がぶれていなかったからでしょうね。当時は特に意識してなかったと思います。まさに神が与えた宝物なんでしょうね。うらやましい限りです。

ダイエットとボーカルトレーニングの関係

2009年11月25日 水曜日

胸骨を開いて声の通りを良くするのは上半身のストレッチとリラックス効果も兼ねています。上体をオープンにしたところで安心してはいけません。体幹がよじれていてはバランスが良くありません。みなさんは最近流行しているらしい骨盤矯正ダイエットなるものをご存じでしょうか。要はそれと同じ事が言えます。体幹をまっすぐに保つ事、姿勢を正す事が声をしっかりと出す事につながるのです。と 言う事はですよ、ボーカルの為のストレッチを続けるとダイエットにもなるということですよ、お嬢様方。では体幹を整えるための下半身エクササイズとは…まず仰向けで床に寝ます。お尻の下に自分の手を入れます。この状態で膝を九十度曲げます。膝を揃えた状態でゆっくり声を出しながら左右に体をねじるようにして膝を床につけます。十秒程我慢したら反対側へ同様におこないます。各十回ずつをワンセットにして前回の上体ストレッチとあわせておこなうと良いでしょう。毎日行なう事により二週間程で骨盤の歪みが改善すると同時に声が通るようになり、ウエストも五センチは細くなりますよ。保証します。これを踏まえて次回はより効果を高める為の方法を書いて
見ます。

リラクゼーション方法

2009年11月23日 月曜日
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我が家の窓から富士山の頂上がクッキリ。快晴ってそれだけで気持ち良いですね。感謝です。きちんとした発声が出来ると自分自身の声の変化がハッキリと実感できます。今までキツかったポイントがスムーズに歌えるようになるからです。しっかりと基礎を学びトレーニングを積んでいくことはコンディションを保つと言う意味ではプロは常に考えるべきでしょう。本格的にトレーナーについてとなると時間もお金も……必要です。出来る部分はセルフコントロールしてみましょう。今回は歌う前のストレッチです。喉や気管を広げ発声を良くする為、胸骨を開くようにします。まず両腕を挙げて伸びをします。その時に手の平は外向きにしてそのまま前にもってきます。手の平が外をむいた前ならえの状態です。このまま水泳の平泳ぎの動きをしましょう。肘は肩より下がってはいけません。ゆっくりこれを声を出しながら20回おこないます。最後に両腕をあげて両サイドに体を伸ばします。リラックス効果抜群です。

電波は流れる どこまでも

2009年11月22日 日曜日

放送日当日はフロッピー等のデータ化したものと録音音源MDを機材にセットしておいてラジオから流れているものをモニターしながら他の番組スタッフさんらと年始の挨拶などをしていました。録音ですが番組的にはリアルタイムっぽいつくりですのでリスナーの方々よりのファクシミリや応援メッセージ等が届く場合もありますし不測の事態で放送中断なんて事にも対処する意味でもジーッとしていられなかったのですが。現在進行形で流れてる(明日)のフリーなトークはとても小気味良く聞こえます。今どのくらいの人が聴いて下さってるのかな…ささやかながらメッセージは届いてるかな…番組も半分までさしかかった時に生放送と思ってるリスナーの方から「お正月から元気もらってます」とか「すごく素敵な曲ですね」と言ったファクシミリやCDについての問い合わせの電話も頂きました。番組ディレクターや局の総括ディレクターからも(明日)は最高の評価をもらい、諸々の事情から実現はしませんでしたがレギュラー枠で番組をもちませんかという話もありました。愛すべきキャラクターの(明日)とボスのチームワークに一人で乾杯
した一日でした。そうした意味も含めてまだ(明日)に続くアーティストさんは残念ながら出て来てません。そろそろ出番ですよ、そこの貴女。さて次回からは最近質問される事の多いトレーニング方法に関して、ストレッチなどから書いていこうと思います。

鎖を解き放つ瞬間

2009年11月21日 土曜日

雑誌やテレビ、ラジオといった業界にはいわゆる年末進行というものがございまして局の都合で放送日は一月の二から四日のどこかで、年末のクリスマス明けに録音をとろうと言うスケジュールが出ました。生では無く録音なのでやり直しや編集は利くので取りあえずは一安心ですが収録予定日にもう一組のゲストはライブの予定が入ってしまい前半一時間は音楽情報とかバラエティーとして後半一時間を丸々(明日)でいきましょう…と言う事になりタイムスケジュールの準備やらコーナー企画やら行き当たりばったり状態で台本にまとめていきました。ディレクターからチャートを貰うとボスに連絡、またその返事をディレクターに…その繰り返しが続きいよいよ当日を迎えます。スタジオ入りの前に打ち合わせを…と思うと何と…こちらの胃の痛くなるような思いとは裏腹に(明日)の連中には全くと言って良い程緊張感が無い…お互いの髪を編んだりキャッキャ言いながらメイクしあったりアシスタントの女性と菓子喰って雑談したりの完全リラックス状態。完璧に彼女達に任せきってるボスの笑顔を見て私もなるようになれと彼女達にゆだねようと決め、一応
用意していたギターをカンナに預けて放送開始オープニング早々(頭から)生歌をぶつけてみることを提案しました。この素の状態のトークで良いんじゃないか、始めから勢いつけて飛ばしていきましょうって事です。もちろん用意してあった台本は軽く目を通してもらいはしましたが全部片付けました。いよいよ番組初(企画をあげた私にとっては)なにが起こるかわからない博打放送が幕をあけます。

ボスの知らぬ所で俺も走る

2009年11月20日 金曜日

(明日)出演部分の番組のタイムスケジュール(チャート)ですが最初の作製分ではオープニングから五分間のフリートークがありまして普通はパーソナリティーとアシスタントの掛け合いがあります。その後に「今日のゲストの御紹介でーす」で「明日」の登場となります。ところが番組ディレクターは始めから(明日)をスタンバイさせておいてざっと(明日)の紹介しながら曲を入れる…CM…アルバムに関しての話…曲…CM…最後に三人の今後の抱負を聞き曲が入り出番終了…次のゲストにバトンタッチ…と、一つの流れを台本として作ってました。もし彼女達が話せない時も考慮して質問と回答や聞いて欲しい事も細かくタイムスケジュールに組み入れて提出してくださいとの事。それを作って渡してあとは本田氏よりプッシュする音源を三曲分送って貰えれば完璧です。(明日)の曲は一つ一つが長いので三曲かけて十六分 CM分を差し引けば実際のトーク部分は八分間弱…「なんとかなるじゃん、余裕だね」と思った矢先にパーソナリティーから「(明日)さんの出演部分、一時間取りますからよろしくね
」と軽やかに連絡が。………マジかよ…

不安と期待とワクワクを胸に

2009年11月20日 金曜日

放送事故…例えばCMを飛ばす、消すと言った事や差別的な発言をしたり放送禁止用語を使用したりと言ったもの等ですがラジオの場合は無音状態が五秒有ったりしてもこれに含まれてしまいます。(明日)出演の際の不安はまさにこれでした。彼女達はアルバム夜の怪獣をリリースしたといっても素人同然。挙げ句のこと看護学生で授業や実習、国家試験も控えていて、打ち合わせや構成会議等のスケジュール調整すら不可能でした。当然ぶっつけ本番で喋ることになりますので、番組とネミューの仲立ちをしているこちらとしてはきちんとした仕切りと構成を練らなければなりません。ディレクターの押す他のゲストをお断りして(明日)を出演させて頂くからには(実は某メジャーアーティストもいたんですよ)確実にリスナーに訴える内容を何かぶつけなければ格好つきません。流してもらう曲もピックアップしなければなりませんし(明日)の話すコメントもあるていどチャートを作っておかなければならないだろうしリスナープレゼントも出来ればしたいし。色々と準備しなければならない事や(明日)がこなせるだろうか
と言う不安の中でこれだけは絶対にと言うものが僕にはありました。「サクラサクラ」を電波に乗せる事です。

今だから…話せる事

2009年11月19日 木曜日

機材の入れ替えやソフトの整理等で片付けをおこなっていたところビデオテープとまとめてファイルされた原稿が出てきました。これは(明日)があるラジオ番組に出演した際の記録で本田氏によるCD製作秘話な詳しいのですが、実は今だから話せる…と言うものをいくつか書いてみたいと思います。当時私の仲間内で某ラジオ局にてロック系音楽番組を持っているパーソナリティーから「正月の元旦の番組で二時間半の特番やる事になったんだけどそのうち30分位の枠にゲストが欲しいんだけど誰かいないかな」の話を受けて何組かのロックバンドをあたっていました。実は番組のディレクターからはこれから売り出し予定のロックバンドを要請されていたのですがパーソナリティーさんは「番組の趣旨とは違うけどロックに限定する必要無いと思うし出てくれるならば女の子だよね。華があるし。正月なんだから」と申されます。さっそく本田氏に(明日)さんのブッキングを依頼して快諾を得ました。実は彼女達の町田でのストリートライブの様子や曲は知ってはいましたが話はした事はほとんど皆無。スタジオのラジオのマイクの前では果たしてどうか
…正直不安は山積みでした。

音をつなぐもの

2009年11月17日 火曜日
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某公園で展示してある蒸気機関車です。人間的な乗り物ですよね。力強くてまさにアコースティック。ギター等はもちろん、エフェクターやシュミレータなど機材へのこだわりは皆さんそれぞれ当然あると思います。スタジオやライブハウス、ホール等の演奏環境の変化にあわせて選択していくのはプロの現場では当然のようにおこなわれますし、各アーティストやエンジニアの腕やセンスのみせどころでもあるわけです。その効果を最大限引き出す為に前回書いたようにケーブル類は重要なファクターと考えられます。もちろんケーブル自体の種類は千差万別ですし楽器や機材にあわせたり場所を考慮したりして自由に選定できます。そうした事はそれぞれの現場で試行錯誤しながらのものですし、好みの問題もあるのでここでは触れません。では何を言いたいのか…というとケーブルの使用方法に関してです。アンプやPAから楽器までをつなぎますよね。たとえば10メートルのケーブルを用意したとして5メートルで足りてしまった。だからあと半分の5メートルは邪魔にならないように巻いておこう…よく見る光景ですがこれは音痩せやガリ音の原因となります。ケ
ーブルは全てのばしきることではじめて楽器のパフォーマンスをアンプへ伝えることができるのです。即ちケーブルの特性をきちんと引き出すためには、適切な長さのものをシュチュエーションにあわせて利用する事が重要なのです。

音つくりの工夫

2009年11月13日 金曜日

これはアコースティック中心のシンガーソングライターに関してのブログなので今までは触れる事なくいたのですが、レコーディングに関して書かせていただいているので以前から書きたくてしかたが無かった事について今回は触れてみたいと思います。エレキギターやベースギターが上達してくるとやっぱり上位機種…要は高い楽器や高級機種が欲しくなりますしアンプ等も良い物が欲しくなりますよね。そして実際手にしてみて、あれ…この程度の音なの…って物足りなく感じたり音に納得出来なくて、「やっぱりまだ実力足りなかったかな…」って自己嫌悪に陥ったりと言う経験ってしてる人は多いと思います。普段あまり意識されないみたいですけどケーブルをグレードの高い物に換えてみてください。音に格段の差が出ます。もし今あなたが使ってるギターケーブル(シールド、コード)が楽器店や電気店のワゴンセールみたいな千円以下のものならば一本(2〜3メートル)四千円程度のものを是非使ってみてください。確実に音の変化が実感出来るはずです。さらに詳しくは次回に