2009年7月 のアーカイブ

暴論レコーディング方法

2009年7月28日 火曜日
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自宅にちょっとしたスタジオシステムを作る利点は少なくとも良い観客が常にいてくれると言う事です。今日のお客様も落ち着いて聴きいってくれています(写真)さて冗談はこのくらいにしてこれからデモを製作してオーディション等に挑戦してみようというアーティストの方々に具体的にMTRを使用してのレコーディング方法を段階を追って考えていこうと思います。(便宜上レコーダーは8トラックとします)はじめてセルフレコーディングに挑戦する場合メトロノームや簡単なドラムパターンのテンポをまず決めましょう。デジタル使用の場合一番の重要な部分的だと思います。ドラムパターンとベースパターンは音色変更やフィルやソロといった形を加えたりする事が多いのでそれぞれ別々に独立したトラックを用意すると便利です。これで残りのトラックは6つですよね。テンポさえ決めておけば別のレコーダーで録ったボーカルをトラックに移せますし直にマイクをつないで録音も出来るので一つのトラックはメインボーカル専用に使用しましょう。このメインボーカル専用にトラック一つ用意するのはドラム、ベースと言うリズムトラックと同様
に録り直しが頻繁であったり編集がかけやすい等の理由からです。良く言われるようにデジタルは音質的にはアナログよりも臨場感が落ちると思いますが製作の際の決定的な違いは編集がかけやすい!これに尽きます。各パートのピッチを揃える事を意識すればそこそこの機材でも、しっかりとまとまった音源が製作出来ます。録音秘伝その?仮歌をいれる時は何よりもテンポを最重視すべし…です。

私論 レコーディング

2009年7月23日 木曜日
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曲が出来た。歌い方やだいたいのスタイルも決まっていよいよデモテープをつくる事にトライします。そのためにまず必要なものは何かしらの録音機材ですよね。最近は良い機材が色々とあり、普段思い付いたメロディー等はICレコーダーや携帯のボイスレコーダーに録音すると便利です。データフォルダーからUSBケーブル等でパソコンに取り込めるならば携帯電話も立派な録音機材です。ボーカルラインを考え記録する事ならばこれでじゅうぶんとも言えますね。録音後、唄のみで聞き返して一音一音のピッチ(音階)を確認することはもちろんですがクリック等(メトロノーム)できちんとテンポを取っておく事も次の作業、即ちMTRやDATを使いパソコン等を使いレコーディングを進めていく際、非常に重要な意味をもちます。私も使っていますがMTRと言うのはマルチトラックレコーダーの事で録音部分が複数になっていて各チャンネルにギター、ベース、ドラム、キーボード、ボーカル等それぞれ別々に入力してひとまとめにして仕上げるというようなものです。アレンジ等しやすいのでとても重宝してます、と言うか必需品ですね
。チャンネル数や同時入力数にもよりますが安いものなら1〜2万円でもあると思いますのでチェックしてみたらいかがでしょうか?

とってもキュート

2009年7月18日 土曜日
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自分のブログで、まずパクりからスタートしましょう!と言ってる手前不満をぶつけるのはルール違反だと思いますが書いちゃいます。出掛けた先でお土産をさがしてたとき、ふと目にとまったものがこの写真です。「売り切れでなかなか買えない人気商品が限定〇〇個で無しに買えるなんて〜」と思って買って帰って気がつきました。半生キャラメル・・・半だよ半!ダマされたとは言いませんが、このがっかり感や喪失感は何なのでしょう?形容しがたいものがあります。生キャラメルに対して半生キャラメルって?そういえば良く考えてみるとキャラメルの生、半生の区別はどういう事なのか?じゃあ普通に売っている箱入りのキャラメルって乾物なの?とか。考えはじめたらがっかり転じて楽しくなってきました。今回は予定変更してナイスな他力本願の例を御紹介いたしました。

ちょっとした言い訳

2009年7月13日 月曜日

アーティストさんより頂いた作詞の直しをおこなっていて、最近気がついた事があります。ネミューのコンセプトでもある「伝えたい言葉」、確かに自分の思いをダイレクトにぶつけるのは必要な事なんですが、アーティストさんの言いたい事がいきなり詞の頭にあったりする作品が結構あり、全体のサウンド作りを考えると、もったいないなぁ〜と思う事が多々有ります。詩ならばストレート勝負も良いでしょうがメロディーの乗る詞ならばやはり盛り上げるいわゆるサビの部分は後半に置くのが常套手段な訳です。例えが抽象的すぎましたね。何が言いたいかと言うと詞のスタイルや言葉の使い方がとても斬新だったりパワーが感じられたりインパクトがあったりとアーティストさんごと様々ですが、頭から最後まで詞の全体を通して斬新でありインパクトだらけである必要はありませんよね。効果的、印象的なフレーズを一行だけ曲の最高の位置に配置する事・これをキチンとする事が曲を引き締める事につながるのです。せっかく送って頂いた詞を改編や添削してしまったアーティストの方々、詞をいじったり段落を落としたり入れ替えたりしてるのってそんな理由なので。ただいた
ずらにダメ出ししてる訳ではありませんのでお許しを。この場を借りての御説明でした。次回はもっと具体的な曲製作に関して触れていきましょう。

他力本願式作曲システム

2009年7月6日 月曜日

カラオケで替え歌を唄ってみるとメロディーラインは変えようが無い事に気付くと思います。それでも部分部分で自分の歌い方が出来ると思います。このカラオケですがもしメロディーのガイドラインが無かったとしたらどうでしょう?アコースティックの弾き語りのギターの伴奏やベースラインのコード進行で歌うってそんな感じをイメージしてください。ちょいと前のシングルカセットの時代やCDシングルには二曲プラスガイドメロディー無しカラオケなどがカップリングされていてカセットデッキ二台使って内蔵マイクオンにして歌ったりしてオーディションのデモテープ作ったりしたものです。ただこのカラオケ、ガイドメロディーが無いので良く知らない曲だと入りがわかりにくい事ったら………あっ作曲の話題からは逸れて来てますね。前回の続きです。つまりこういう事です!自分の好きな曲、歌いたい唄に自分の詞を替え歌にする感じで乗せてみます。次はその曲のコード進行に併せて一拍目のみを弾いて、ギターならばシングルのダウンストローク、ピアノならば左手の伴奏のみで唄ってみます。実際やってみると気が付くと思いますが原曲の雰囲気はガラリとあなた色
に変化します。面白いものでこの方法を用いて同一のコード進行やリフで複数のアーティストにそれぞれの詞を思い付くメロディーで唄ってもらうと全く異なる数曲が出来てしまいました。ギターのコード付きの歌本一冊広げて貴女も挑戦してみて下さい。素敵なオリジナルはすぐそこにあります。