危機回避能力

小学校の教師をしている友人から聞いた話ですが、ある習い事をしている生徒さん(ピアノだかバイオリンだかは忘れましたが)の母親からその習い事に支障をきたすので家庭科や体育の授業で危険と思われるものはさせないでほしいと言われたそうです。母親は指を怪我するとか足をくじくと言った事を心配してるのでしょうが過保護すぎやしませんか。それに対して反論出来ない教師にもどうかな?って思います。子供の頃に体育でマット運動をしたり跳び箱を跳んだりするのは敏しょう性や平衡感覚を、走ったりするのは持久力や精神的なタフさを鍛えるのに絶対必要なんですよ。家庭科や図工では手先の器用さを養うことが出来るわけですし、そうした事を避けていると肝心な時に力を出せなかったり階段からおっこちたりちょっとしたところで滑って転んだりしますよ。大切なバイオリンの発表会の時に滑って転んで怪我しても知りませんよ!って学校側も言い切ってやれば良いのです。勉強はもちろん、危機回避能力を身に着ける場所でもあるのです。学校は。