音をつなぐもの

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某公園で展示してある蒸気機関車です。人間的な乗り物ですよね。力強くてまさにアコースティック。ギター等はもちろん、エフェクターやシュミレータなど機材へのこだわりは皆さんそれぞれ当然あると思います。スタジオやライブハウス、ホール等の演奏環境の変化にあわせて選択していくのはプロの現場では当然のようにおこなわれますし、各アーティストやエンジニアの腕やセンスのみせどころでもあるわけです。その効果を最大限引き出す為に前回書いたようにケーブル類は重要なファクターと考えられます。もちろんケーブル自体の種類は千差万別ですし楽器や機材にあわせたり場所を考慮したりして自由に選定できます。そうした事はそれぞれの現場で試行錯誤しながらのものですし、好みの問題もあるのでここでは触れません。では何を言いたいのか…というとケーブルの使用方法に関してです。アンプやPAから楽器までをつなぎますよね。たとえば10メートルのケーブルを用意したとして5メートルで足りてしまった。だからあと半分の5メートルは邪魔にならないように巻いておこう…よく見る光景ですがこれは音痩せやガリ音の原因となります。ケ
ーブルは全てのばしきることではじめて楽器のパフォーマンスをアンプへ伝えることができるのです。即ちケーブルの特性をきちんと引き出すためには、適切な長さのものをシュチュエーションにあわせて利用する事が重要なのです。