ちょっとした言い訳

アーティストさんより頂いた作詞の直しをおこなっていて、最近気がついた事があります。ネミューのコンセプトでもある「伝えたい言葉」、確かに自分の思いをダイレクトにぶつけるのは必要な事なんですが、アーティストさんの言いたい事がいきなり詞の頭にあったりする作品が結構あり、全体のサウンド作りを考えると、もったいないなぁ〜と思う事が多々有ります。詩ならばストレート勝負も良いでしょうがメロディーの乗る詞ならばやはり盛り上げるいわゆるサビの部分は後半に置くのが常套手段な訳です。例えが抽象的すぎましたね。何が言いたいかと言うと詞のスタイルや言葉の使い方がとても斬新だったりパワーが感じられたりインパクトがあったりとアーティストさんごと様々ですが、頭から最後まで詞の全体を通して斬新でありインパクトだらけである必要はありませんよね。効果的、印象的なフレーズを一行だけ曲の最高の位置に配置する事・これをキチンとする事が曲を引き締める事につながるのです。せっかく送って頂いた詞を改編や添削してしまったアーティストの方々、詞をいじったり段落を落としたり入れ替えたりしてるのってそんな理由なので。ただいた
ずらにダメ出ししてる訳ではありませんのでお許しを。この場を借りての御説明でした。次回はもっと具体的な曲製作に関して触れていきましょう。