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ライブハウス等では音楽を聴く為にお客様は集まります。当然目当てのアーティストが出ていたりそのお店での出演者の傾向にあわせたファン層が集うわけです。また最近はお店や客層はとても上品ですので、ライブの後にアーティストが悲しくてとか悔しくて泣くってのは滅多に無くなったよね…仲間内の元バンドマンで今ライブ屋のギタリストと話していて思い考えました。当時私達がライブを行なっていたのは昔風に言うところの「キャバレー」「ナイトクラブ」ってやつで、客が酔っ払ってステージにあがってきたり野次が飛んだり食い残しのおつまみが投げられたり、コーラスの女の子がお触りされたりなどは日常茶飯時♪客席で喧嘩してるは、ホステスさん口説いてチークタイムだったりでバンドは店の中では最下層の添え物…とても辛かった覚えがあります。(でも鍛えられたし、それなりによゐこともありましたけどね)特にクラブ(今のレイヴとかパラパラとかDJとかじゃなくてナイトクラブね)ではバンドはダンスやお客に歌わせる為のものですので演歌やムード歌謡、オールディーズポピュラーが中心で200曲以上のレパートリーは
常に要求されてましたし初見の曲や練習してないものは即興で演奏したりしていました。当然オリジナルの演奏機会やじっくり聴いて貰う事など在る訳ないのですが、それでも「バンドマンである」自分がなんだかとても好きでした。アーティストである自分やシンガーソングライターである自分をみんな自身がもっともっと好きになり喜びであって欲しいなぁって思いました。

アーティストブログに対してスタッフブログはあくまでも補足的役割でアーティストのスキルアップに必要な情報やテクニカルな部分を紹介出来ればとの想いから社長の本田ブログのような営業戦略的な件とは全く違う立場で好き勝手に書いています。(明日)はそれなりのキャリアとライブ実績がありファンも付いていますし楓奈のように路上やライブハウスでの活動やラジオ出演等でファン獲得等がブログ人気投票の上位の結果になるのはある意味当然だとは思います。…に、してもランキングの結果に関しては不満と疑問がかなり残ります。社長の言う業務展開としてのアーティストブログの意味を(明日)を含めて本当は完全にわかっていないのでしょうか?僕はアーティストと呼ばれるからにはあくまでも音楽に関しての記事を書いて欲しいので、今のみんなのブログには不甲斐なさを感じます。ブログは自分自身のパーソナリティーを世間一般に知ってもらうには最良の方式でしょう?思うこと、感じる事、伝えたい事、何かを表現する事…あなた方が目指してるアーティストって何なの…?詞を書きました、こんなメロディーが浮かびました、こんなボー
カルトレーニング始めました、楽器の事、スタジオの機材の事、コンピュータインストゥール等アーティストとしての成長段階で知る事は様々なはずですし、曲作りやレコーディングやライブ経験等一般のファンはそうした内容に興味を持つはずですし現実に製作サイドの立場の本田ブログは業界裏話的な部分に興味をそそるのではないでしょうか?。どこで何を食べたとか美容院に行ったとかカラオケ行ったとか…日記を綴るだけで良いのかな?アーティストブログのアーティストの意味って言うかアーティストの書くブログが価値を持つんだって考えて欲しいし、理解した上でのランキングならばそれが君に意味を持たせてくれるものだと思うんですが。

市場の論理

青八ウタのブログを読んで奴の売り文句と言うかデビュー用キャッチフレーズに良いのを思い付きました。「心揺さぶるホームレスシンガー」とか「放浪アーティスト、ミスホームレス」とかいかがでしょうか?社長!新しいですよね。冗談はさておき…色々と新しい事にチャレンジする場合に障害となるモノは既成の枠であり、社会的には(企業内等に於いては)既得権益です。自分達に都合の良いシステムを組み外部からの新規参入を拒む為に邪魔をすることを目的とした「規制論理」なるものを構築して…というような論考をある経済誌で読みました。その通りだ!と思う反面、規制緩和で新規参入枠が増えて企業間の競争原理が活発化した結果のデフレスパイラルと不況、失業率の増加を招く…みたいな記事もナルホド…と思います。いずれにしても今私達が作りだそうとか生み出そうとしている「心に残る音楽」にはどちらの理論もあてはまらないはずです。

インディーズのアーティストに対する称号や呼ばれるに相応しい言葉!私は「無冠の帝王」って良いなぁって思います。なんとワクワクする期待感を感じさせる最上級の褒め言葉ではないか?もしそんな風に呼ばれたら嬉しいです。無冠って、つまりステータスやチャートにあがるとかとは無縁って事で、尚且つ帝王ですよ!実力のみでの評価そのものって訳ですよ。聴き終わって心の中に得体の知れないざわめきが吹き荒れる…批評や売上等では無く、気にするのはファンの心のみ!そんなアーティストの心意気って素敵だと思います。実は担当するネミューのアーティストさんにはこんな感じで音楽に取り組んでもらえないかな?って最近思うようになりました。人気になったり売れる事を目標にするのは大切な事ですけど、自分の音楽の取組み具合に対して与えられる数多い結果のうちのひとつに過ぎないですもんね。頑張ればついてくる御褒美。アーティストさんと一緒に貰えたら良いですね。社長!

本田ブログの中にある単価意識に関して私も一言有りますので今回書きます。別に金の事をうんぬん言う訳では無く、アーティストさん達も知って於いて損は無い製作コストのお話です。ヴォイストレーニングやストレッチ等フィジカル面でのジムに通うとかは各個人の裁量があるのでコストには含みません。以前担当させて貰ったアーティストのデモ音源二曲を作る際に見積もりされた金額は、作曲、バックグラウンド音源製作、レコーディングにかかるスタジオ作業全般、ボーカルマスタリングまでひっくるめて280万円でした。想像してみてください。君が自分で書いた詞に作曲家に頼んで曲を付けて貰いアレンジャーに持っていく。バンドさんなりディレクターにお願いしてカラオケを作る。それを持ってスタジオに行きレコーディングする。その後に係る経費はスタジオ代やコンソールやらミキサー類のレンタル料金、オペレーターに係る経費…等々が時間単位で計算されます。個人がデモ音源を製作する場合の方法を最大限簡単に説明させて貰いました。アーティストの音源を製作する事のリスクを金銭的な部分からでも御理解いただけますでしょうか?本田ブログで社長
が言いたかった事の理解の足しになりましたでしょうか?私はスタッフとしてネイチャーミュージックのアーティストさん達に係るこうした金銭的や精神的なプレッシャーと言うリスクをいつでも全て被るつもりです。その代償として戴くのはアーティストさんの優しさや真心、音楽に対しての情熱です。頑張りましょうよ!ね。

種が土に環る、根ばかりが張り出す…とても意味深な内容のブログを読みちょっとショックを受けてます。反論と言うかポジション的に若干の見解の相違を感じる部分もありますのでサウンド作りの立ち位置から書かせて戴こうと思います。アーティストさんにとって完成した曲は花や実と言う事になります。花や実を付ける為にはしっかりとした幹や枝、葉となるアーティストさん自身の努力(ヴォイストレーニングや作曲、作詞の勉強等)やスタッフの協力が必要です。更にそれらの基本になるものが根っこの部分で私はここを最も重視してアーティストさんと向き合ってます。シンプルに表現するとアーティストさんの才能、モチベーション、礼儀作法を含めて人間性…しっかりと根を張って無ければ花が咲く前に枝や葉は枯れてしまいます。役者や民謡などの芸能に於いては子役に対しては、才能が種だ!と言う場合もありますが、オーディションを通過して私がかかわらせて頂く事になる方々は既に根が張っているものとして対しますしスキルに併せて製作スケジュール等を提供しています。申し訳ないのですがその際には相手の経歴やらは一切考慮しません。医療関係
者だからとか海外留学で高度な知識を学んでいる方が歌うからと言ってリスナーが共感して聴いてくれる訳では無いし危険地帯での経験は本人にとっては成長の糧かもしれないけど私はひとつの「売り」には使えないと思います。ならばファミレスやコンビニの店員さんだろうが山の中のホテルで狸の相手をしてようが地中の中でしっかりと張り巡らされて色々な方向から太陽に向かって伸び上がってく図太い根っこ達に、私は水を与え続けたいです。要はアーティストさんの音楽に対する情熱のみ…これがファンやリスナーからの共感を受けるのに必要なスキルじゃないでしょうか?

答えの出ない質問

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並んでいるのは全て小指の先程のミニチュアです。こんなフォトグラフでジャケット作っても楽しいかな?と思います。前回のラーメン屋さん絡みのブログであえて書かなかったんだけどやっぱり譲れない部分的でもあるから記しておきます。それは「ミュージシャンってラーメン屋さんみたいなもので…」のところですが、あくまでもお客様やリスナーの好みの問題を相手に商売してるって部分のみでの共通点を指してます。評判のラーメン屋の固定客数とヒット曲出したアーティストのファン数は比較にならないしラーメンに対する情熱と曲を作るモチベーションとは比較対象にはやっぱりなり得ないと思います。私事ですが行列が出来ていたり雑誌で星が付いてる店を美味しいなって感じた事が無いんですよね。「食い物が美味しい条件」って刹那的なものだと思います。腹減って食べるなら牛丼でもハンバーガーでもラーメンでも何でも美味い訳だし、逆にどんな高級店であろうと店主や店員が慢心した態度だったり料理が出てくるのが遅かったりと言う要素があればやっぱり駄目だよね。そうした意味でネイチャーミュージックが発信する楽曲やアーティストさん達は刹那的なもの
であってはならないし、創造性や感受性はベクトルの方向が違う特別なものなんだと思います。

企画案件

各アーティストが作詞したり歌を録ったデモを色々と戴いていてそれぞれの感性にキラリと光るものを垣間見る反面、あと一息…の歯がゆさも多々感じると言うのが正直なところです。オーディションの趣向からか楓奈 山音色 櫻木まり 新垣優美 青村優と言った方々は詞に関しては使う言葉や特定のモノに対しての感性がとても似通っている気がします。表現が共通してる、本田ブログで言うところのチームワーク、歌に対しての熱意、ただみんなに共通して言えるのはそれぞれに何かが足りない。ならばそれを補いつつひとまとめにして一曲の中にそれぞれの世界(詞)をちりばめていけないだろうか?と考えました。前記の通りこのメンバーは詞の感性や世界観がとても似ていて、自己表現の方法としても競争しあう事よりも支えあう事で何かを生み出してくれそうな気がします。一つのテーマに沿って競作することで良い意味で競い合う事を自然に行い相互にインスパイアできるかもしれません。各アーティストさんには直接企画の要領をお話し始めていますが今後はこのブログ等でも進行具合を発信していこうと思ってますので皆様アクセスよ
ろしくお願いいたしますね。

山音色さんと詞や曲に関してお話しをしていた時に言われた一言がとても心に残って…と言うよりも眠れなくなるほど引っ掛かってしまったのでそれについて書かせて戴きます。その一言は「〇〇さんは音楽漬けってわけじゃないんですか?」 …漬けって言うとやっぱりあるものに対しての集中して没頭して真剣に取り組む、そんな態度なんだろうなと思いますが、そんな意味から考えて果たして自分はそんな事を言い切れる程真摯に取り組んでるか?…考え出したら遂に悩みとなりました。本田ブログにもあったように膨大に積み上げた部分からほんの一握りの研ぎ澄まされたアイディアを得る…その為にとてつもない努力が必要だ!これは正しいです。でもこれって才能に裏打ちされた血の滲む努力だと思うんです。成功した人の結果としての言葉として私は考えたいです。前回も書いたけど音楽の善し悪し…つまり好み、これは作り手が評価するものでは無いと最近気がつきました。聴いて下さるリスナーが判断するものですよ。いくらプロデューサーサイドが高評化しても売れないものは売れないし…もちろん売れる事が良い音楽って訳でもありません。ただ、いくら精密に
リズムやメロディーを作り込んで細かいハーモニーを作り時間をかけて仕上げても、たまたま鼻歌で浮かんだメロディーに普通の会話の中の一言を乗っけたワンフレーズが聞き手の心に訴えるパワーがあったりするし、そんな感性を大切にしたいなと思ってます。決して音楽漬けに自分を追い込めない言い訳でもありません(笑)こんなんで御理解戴けますか?山音色さん!

ボスのブログ、氷山の一角で書かれていた内容に乗っかってみようと思います。こちらからや他のマネージメントがアーティスト側に求めるものは唯一無二の独創性であり個性ですし、それを磨く為の弛まぬ努力はとてつもないものが要求されます。しかしまとめる側やプロデュース、曲を仕上げたりするこちら側は無二の個性や独創性を一般向けに整える事が要求されます。ラーメン屋さんの話に例えるならば豚骨のギラギラしたコッテリ味を旨いと思う人がいればサッパリの醤油味がベストと言う人もいます。自分はこの味を追求して極めると言う頑固なラーメン屋さんが有れば、より多くの人に食べてもらう為ギラギラコッテリの豚骨を軽やかにアレンジするお店も有るでしょう。ミュージシャンってラーメン屋さんとか食べ物屋さんと同じで、「俺はここのミソラーメンしか喰わねえ」とか「実はあまり人には教えたくないんだよねぇ〜」とか「一度食べて見てよ」とか知る人ぞ知るみたいな優越感を売りに出来ればしめたもの(笑)ってあると思うんだよね。個性的で尖んがる(トんがる)事は大切なんだろうけど聴きやすや、心地好さを与える為の工夫も商
品としての価値を考えるならば必要な事ですよね。

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